PWMモジュール
2チャンネルpwm発生器調整可能なデューティ·サイクルパルス周波数モジュール
※以下の内容は上記サイトの貼り付けです、内容は間違っている可能性があります。
温度湿度気圧センサモジュールGY-BME280
■温度湿度気圧センサモジュールGY-BME280
レーザヘッド(フォーカス部)の作成
レーザヘッド及びフォーカスレンズを手に入れたので、縦型レーザ加工機のヘッド部分(フォーカス部分)を作りました。
購入先:AliExpress
■テストカット
※カメラをワーク台に乗せているので、動画はY軸もヘッドが動いているように見えますが、実際はY軸はワーク台が動いています。
■素材:MDF 6mm(ダイソー品)
■加工条件
出力:約80% 約16mA (Max 40W)
送り速度:6mm/sec
フォーカスレンズ:D18mm FL50.8mm
縦型レーザ加工機(Co2 Laser 40W)
縦型レーザ加工機を作成しました。
通常はレーザ管を横に配置固定し反射ミラー(3枚)を介してフォーカスレンズをXY軸に動かし彫刻やカットを行う様式が多いようです。
ただ、その場合、レーザから加工物までの距離が可変するので、距離が長くなるとロスが多くなる点と、レーザ光軸の調整がとても大変で私みたいな素人にはうまく調整ができません。。
その点、レーザ管から直にフォーカスレンズを通す方式の縦型ですと、ロスも少なく光軸調整も簡単(ほぼ不要)と考え、この形にしました。
ただ、当然動かす対象物がレーザ管、並びに対象物になるので重量がある程度あり、高速に動かすのは苦手となります。
また、見て分かるようにレーザ管を縦にする関係で、かなり大きな装置となってしまいます。
私の目標は彫刻ではなく対象物(主にMDF材、アクリル)のカットなのでそこまでの高速性は要らないので、縦型がベストと思います。
※まだ試作機なので、バラック状態ですが。
背景が汚く見にくいのはご容赦を。
Co2レーザ管/電源(40W)/フォーカスレンズ等は中華圏のCo2 Laser彫刻機をバラして使用しています。
構造は、
・Co2レーザ管40Wを縦に配置
・X軸はレーザ管をY軸はワークベンチを移動する形にしました。
ワークエリアはX軸約850mm Y軸約800mm
レーザはカットを主体とするので101.6mm(4インチ)のフォーカスレンズを用いました
・土台はイレクターというDIYパイプ
http://www.diy-life.net/
・リニア部材は(中国製V-Slot的な物)
・加工台はAL-FRAMEというフレーム部材と、L型アルミアングル
http://adf-al.com/main/?page_id=38
CNC制御部はGrbl(1.1f)
■試し切り(ファーストカット)
50mm角に40mmの円をカット
MDF 12mm (8mmでした)
F10mm/s 50%出力(約10mA)で、2パスでカット出来ました。
メカニカルパーツの色々(備忘録)
メカニカルパーツ
■アイドラ(GT2)
■ステッピングモータ
SM-42BYG011
- 相数:2
- ステップ角:1.8度±5%
- 1回転ステップ数:200
- 絶縁抵抗:100MΩ(500VDC)
- コイル抵抗:34±10%Ω/相
- 入力定格電圧:12V
- 定格電流:0.33A/相
- 静止トルク:0.23N.M
- 重量:0.2kg
平行接続(逆相)で接続する場合の結線
A1(赤)ーB2(青)
A2(緑)ーB1(黄)
B1(黄)ーA2(緑)
B2(青)ーA1(赤)
■20mm角 アングル
■特厚金折
■マイクロリミットスイッチ(PY-08)