基板作り(パターン転写シート) 0.5mmピッチに挑戦!
今回はこのMOSFETのチップの変換基板作成に挑戦しました。
「秋月電子」で取り扱っている、MOSFETパワースイッチ 1.5Vから駆動でき、スペックは良いのですが、いかんせんピッチが0.5mm 米粒より小さいです。。
AItendoで取り扱っている「パターン転写シート」を用いてやってみます。
適当なCADでパターンを作成(ここでは「鍋CAD」)
※鍋CADは塗りつぶしができないので、ランド部分はハッチング(中線 0.2mmピッチ)でやってます
パターン転写シートにレーザプリンタ(Canon LBP3000)で印刷
0.5mm ピッチもきれいに印刷できてます。
※基板は以前失敗した半端を使ってます
その後は、アイロンやラミネータ等で熱転写してもよいのですが、当方は
以前作成したトースターを使うアルミ板に挟み込む器具を用います。
基板とパターン紙はアルコール等でよく脱脂しておきます。
4mmのアルミ板に挟み込んでます
トースターで15分ほど加熱