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自分勝手な備忘録、電子(機械)工作等趣味のブログ

GrblのビルドをUbuntu(16.04 LTS)で行ってみた(備忘録)

1.準備 

$ sudo apt-get install gcc-avr avr-libc

2.Grblソースの準備

https://github.com/gnea/grbl/releases

3.ビルド

※自分は、2.で落としたソースファイルをGoogleドライブ上に展開してそのままビルドしています。

$ cd ~/gdrive/grbl/grbl-1.1f.20170131
$ make

4.確認

ビルドが終わると、同フォルダ内に 「grbl.hex」 ができている

 

■参考資料(感謝!!)

 

CNCフライス盤(黒い奴)で塩ビ板(5mm 透明)をカットしてみた

CNCフライス盤(黒い奴)が、何とか動くようになったので

手持ちの塩ビ板(透明 5mm)をカットしてみました。

 

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送り速度:8mm/sec
ピッチ:0.5mm
回転数:おおよそ5000rpm位

左: 2枚歯のエンドミル(φ1/8インチ)

ja.aliexpress.com

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右:1枚歯のエンドミル(φ1/8インチ)

ja.aliexpress.com

 

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明らかに、右の1枚歯のエンドミルの方が仕上がりが綺麗

※2枚歯のエンドミルは、刃先に樹脂が溶着してしまって、切削面を荒らしてしまったようだ。

CNCフライス盤(黒い奴[初代])

楽天市場の「秘密基地」さんから以前に購入した

CNCフライス盤、ほぼ手付かず状態で放置だったのですが、今回 Grblを用いて使おうと思い立ちました。

スピンドルは標準ではなく取り替えてあります。

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■スペック

ワークエリア
X軸:250mm
Y軸:400mm
Z軸:65mm

3軸ボールねじ(5mm/rev)

 

■制御ボード(HY-TB4DV-M)

http://file.siam2web.com/cnctak/usergide/20111013_77767.pdf

 

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Grbl+BuletoothモジュールでLaserWeb4で接続するとコネクションが切れる対策

Grbl+BluetoothモジュールでLaserWeb4にて接続すると
一旦は接続状態になるが、数秒でコネクションが切れてしまいます。

 

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色々試すと、接続した瞬間、Aluduinoのリセットを行うと、接続が維持される事が判明。

 

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そこで、何か良い方法はないか・・ということで

前から気になっていた、Boletoothモジュール(BT-04)の[STATE]ピンをちょっと調査してみたところ

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コネクション前は:Lレベル
コネクション後は:Hレベル

に、なっている事が判明

と、いうことは、Aluduinoのリセット端子とつなげておけば、コネクションができた段階でリセットが解除されるのではないか。。

※コネクション前はずっとリセット状態っていうのが良いのかはよくわかりませんが。。

とにかく、試しで手持ちのピンで増やして・・

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Aluduino側のリセットとつなぎ、テストしてみました。

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電源投入直後、BluetoothモジュールのLEDは点滅状態でSTATEはLレベル、Aruduinoはリセット状態ですが、特に問題なし。

早速、LaserWeb4でコネクション

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結果は無事問題ないようです。

これで、LaserWeb4を使うことができます。

■追加記事(2017/07/01)

残念ながら、下記のタイプのBloutoothモジュール(HC-06)はモジュールに機能がないか、結線されていないか、STATEピンは変化ありませんでした。

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www.amazon.co.jp

 

 

Bluetoothモジュール(BT-06)の設定

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ja.aliexpress.com

ブルートゥース(Bluetooth)モジュール BT-06 のボーレート(bps)変更方法のメモ書きです。

※HC-06とほぼ同じ感じですが、改行(CR+LF)が必要等、いくつか違いがあるようです、

1.手持ちのシリアル変換機と本モジュールを接続します。(この時ペアリングはしない状態です)

2.シリアル変換機側から、TeraTerm等の端末ソフトでつなぎます。

初期状態では(9600bps、8bit、パリティ1bit、ストップ1bit)

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※改行コードを「CR+LF」としないと、応答メッセージが表示されない模様

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端末で接続したのち、まずはコマンドモードになっているかの確認で
AT[Enter]と打って「OK」が返ってくるのを確認して下さい。
※当方の場合、うまくいかない場合があり、なぜか(AT+[Enter])と打つと返るようになったりしました・・

その後、

BPS変更コマンド(AT+BAUD8[Enter])と打つのですが、キーボードで直接入力するとうまくいかない場合もあるようなので。

私は「メモ帳」で先にコマンドを書いておいて、コピペ(改行部分も含め)するようにしています。

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+BAUD=8 と返ってくればBPSが変更されました。

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3.Bluetoothモジュールを一旦電源を入れなおします(必要ない感じですが・・)

そして、端末を設定したBPSに合わせなおし、再接続します。(今回は115200bps)

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再度、AT(Enter)と打ち、「OK」が返ればBPSの設定は完了です。

 お疲れ様でした。

■その他のコマンド

・デバイス名の変更コマンド(AT+NAME<xxxxxxxx>)

・PINコードの変更コマンド(AT+PINxxxx)

は、うまくいきました。

 

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■参考資料(ありがとうございます!)

Bluetoothモジュール HC-06のボーレート変更 | ネクストステップ サポートBlog

http://www.micro4you.com/files/ElecFreaks/Bluetooth%20HC-06.pdf

PWMモジュール

2チャンネルpwm発生器調整可能なデューティ·サイクルパルス周波数モジュール

※以下の内容は上記サイトの貼り付けです、内容は間違っている可能性があります。

ja.aliexpress.com

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商品説明

ハイライト:

  1. 二つの独立したpwmジェネレータ設定することが周波数、デューティサイクル。
  2. を広い周波数範囲、高精度;
  3. 缶シリアル通信。

まず、をモジュール説明:

周波数は3分割範囲:

  1. xxx (無小数点):最小単位は1 hz、範囲1 hz〜999 hz;
  2. xx. x (小数点で十):最小単位は0.1 Khz;範囲0.1 Khz〜99.9 Khz
  3. x.x.x. (3つの小数点):最小単位は1 Khz;範囲1 Khz〜150 Khz

周波数ディスプレイ例:

" 100 "を示し、そのpwm出力パルスの100 hz;

" 54.1 "を示し、そのpwm出力パルスの54.1 Khz;

" 1.2.4。ことを示してpwmパルス出力124 Khz

デューティサイクルに範囲: 0から100;

三周波数デューティ·サイクルは同じ、すべてのパラメータ不揮発性。

第二、をモジュールパラメータ:

  1. 作業電圧: 5--30V、サポートマイクロusb 5.0ボルト電源;
  2. 周波数範囲: 1 hz〜150 Khz;
  3. を周波数精度: ± 2%;
  4. 出力電流: < 30ma;
  5. 出力振幅:デフォルト5Vp-p (設定可能);
  6. 動作温度範囲:-30〜+ 70 °。

第三に、をパラメータ設定:

モジュールは3ボタン[設定]、[アップ]、[ダウン];

  1. プレス[設定]キーにスイッチを表示四パラメータ(fr1: PWM1周波数; dU1: PWM1デューティサイクル。fr2:周波数のpwm2; dU2: pwm2デューティサイクル)、前にハンドオーバパラメータ、そこには対応するパラメータ名フラッシュ。
  2. プレス[アップ]、[ダウン]キーを変更する電流パラメータ値(長押しはすぐに追加または減算高速)。
  3. 二つのpwm各3プリセット周波数、を周波数ディスプレイインタフェース、長押し[設定]キーに切り替える三種類の周波数、三種類の周波数デューティ·サイクルは同じ値。(xxx:レンジ1 hz〜999 hz; xx. x:レンジ0.1 Khz〜99.9 Khz; x.x.x。:レンジ1 Khz〜150 Khz、)。

第四、をスコープ:

  1. として方形波信号発生器が生成する方形波信号;
  2. を提供する信号にステッピングモータドライバ;
  3. 調整可能なパルス世代用チップ使用;
  4. 農産物可変パルス信号、を制御-関連回路(pwm調光、スピード)。

第五、をシリアル制御

ボーレート: 9600 bps

データビット: 8

ストップビット: 1

パリティビット:なし

流量制御:なし

1、セットをpwm周波数

" S1FXXXT ":設定PWM1周波数のxxx 60hz (001〜999)

" S1FXX。xt ":セットは周波数のPWM1 xx. x 125khzの(00.1〜99.9)

" S1F: x.x.x.t ":設定PWM1周波数のxxx 125khz (0.0.1〜1.5.0..)

's1': PWM1

's2': pwm2

'f':周波数

d:デューティサイクル

tはエンド旗

  1. セットをpwmデューティサイクル

" S1DXXXT ":設定PWM1デューティサイクルxxx; (001〜100)

" S2DXXXT ":セットpwm2デューティサイクルxxx; (001〜100)

設定成功したリターン:ダウン;

aeProduct.getSubject()