LaserWeb4の設定(備忘録)
■ジョグ(JOG)にZ軸が表示されない
初期設定では、表示されないみたいで
[Settings]-[MACHINE Z STAGE]のSWを「ON」にする事で表示されるようになります
Grbl+BuletoothモジュールでLaserWeb4で接続するとコネクションが切れる対策
Grbl+BluetoothモジュールでLaserWeb4にて接続すると
一旦は接続状態になるが、数秒でコネクションが切れてしまいます。
色々試すと、接続した瞬間、Aluduinoのリセットを行うと、接続が維持される事が判明。
そこで、何か良い方法はないか・・ということで
前から気になっていた、Boletoothモジュール(BT-04)の[STATE]ピンをちょっと調査してみたところ
コネクション前は:Lレベル
コネクション後は:Hレベル
に、なっている事が判明
と、いうことは、Aluduinoのリセット端子とつなげておけば、コネクションができた段階でリセットが解除されるのではないか。。
※コネクション前はずっとリセット状態っていうのが良いのかはよくわかりませんが。。
とにかく、試しで手持ちのピンで増やして・・
Aluduino側のリセットとつなぎ、テストしてみました。
電源投入直後、BluetoothモジュールのLEDは点滅状態でSTATEはLレベル、Aruduinoはリセット状態ですが、特に問題なし。
早速、LaserWeb4でコネクション
結果は無事問題ないようです。
これで、LaserWeb4を使うことができます。
■追加記事(2017/07/01)
残念ながら、下記のタイプのBloutoothモジュール(HC-06)はモジュールに機能がないか、結線されていないか、STATEピンは変化ありませんでした。
Bluetoothモジュール(BT-06)の設定
ブルートゥース(Bluetooth)モジュール BT-06 のボーレート(bps)変更方法のメモ書きです。
※HC-06とほぼ同じ感じですが、改行(CR+LF)が必要等、いくつか違いがあるようです、
1.手持ちのシリアル変換機と本モジュールを接続します。(この時ペアリングはしない状態です)
2.シリアル変換機側から、TeraTerm等の端末ソフトでつなぎます。
初期状態では(9600bps、8bit、パリティ1bit、ストップ1bit)
※改行コードを「CR+LF」としないと、応答メッセージが表示されない模様
端末で接続したのち、まずはコマンドモードになっているかの確認で
AT[Enter]と打って「OK」が返ってくるのを確認して下さい。
※当方の場合、うまくいかない場合があり、なぜか(AT+[Enter])と打つと返るようになったりしました・・
その後、
BPS変更コマンド(AT+BAUD8[Enter])と打つのですが、キーボードで直接入力するとうまくいかない場合もあるようなので。
私は「メモ帳」で先にコマンドを書いておいて、コピペ(改行部分も含め)するようにしています。
+BAUD=8 と返ってくればBPSが変更されました。
3.Bluetoothモジュールを一旦電源を入れなおします(必要ない感じですが・・)
そして、端末を設定したBPSに合わせなおし、再接続します。(今回は115200bps)
再度、AT(Enter)と打ち、「OK」が返ればBPSの設定は完了です。
お疲れ様でした。
■その他のコマンド
・デバイス名の変更コマンド(AT+NAME<xxxxxxxx>)
・PINコードの変更コマンド(AT+PINxxxx)
は、うまくいきました。
■参考資料(ありがとうございます!)
Bluetoothモジュール HC-06のボーレート変更 | ネクストステップ サポートBlog
http://www.micro4you.com/files/ElecFreaks/Bluetooth%20HC-06.pdf
PWMモジュール
2チャンネルpwm発生器調整可能なデューティ·サイクルパルス周波数モジュール
※以下の内容は上記サイトの貼り付けです、内容は間違っている可能性があります。